30 ヨガのクラス集客に困っています

こんにちは。

女性の夢実現、目標達成をサポートする

原田式メンタルトレーニング、コーチ

ヨガピラティス集客コンシュルジュ

白須 絵里子(しらす えりこ)です。

このBlogを読んでいただきありがとうございます。

 

知り合いのヨガインストラクターさんから

こんな相談を受けました。

同じような悩みを持っている方が

いるかもしれないので、

シェアします。

 

ここから……

昨年春からヨガのインストラクターとして

活動を始めた者です。

現在はチェーンのヨガスタジオで週2本、

地元のギャラリーでイベント的に月1本、

地域センターで週1本のクラスを

開催しています。

 

ヨガスタジオと、ギャラリーは

集客をスタジオにお願いしています。

スタジオの集客は平均的な集客(9〜15名)、

ギャラリーも定員6名のうち平均

5〜6名の方に参加いただいています。

 

 

 

 

ところが、

インストラクターとして

自分で始めた地域センタークラスは

集客できません。

センターの廊下に

サークル会員募集のポスターを貼り出し、

ポスティングを2〜3回行いました。

 

最初にポスティングを見てきてくださった

3名の方以外は集客に繋がりませんでした。

こちらは施設料が発生するため、

3名以下は赤字です。

少ないながらも、

集まってくださる生徒さんを大切に教えたい、

という想いもありますが、

どうしても集客数という数字に囚われて

一喜一憂している自分がいます。

現在はインスタグラムのみ更新しています。

ここまで。

 

この方の気持ちは良くわかります。

私もピラティスを教え始めたとき、

どこも雇ってくれませんでした。

 

しかたなく、スポーツクラブで

フリーのパーソナルトレーナーとして

ピラティスを指導していました。

集客は全て自分でしましたが、

最初はなかなか出来ませんでした。

 

そんな私が

自分の思い通りのお客さまだけを集めて

自分の好きなときだけ働き

週3日50万円かせげるようになりました。

 

そこで、私がこの方だったら

どうするか?と考えてみました。

 

ポスティングで3名の方が集まったということは、

そこにはターゲットがいるということです。

チラシの内容を修正してテストをします。

 

ヨガに来て欲しいお客さまはどんな方でしょうか?

チラシには、

”ヨガ生徒募集“ではなく

お客さまの困りごとを書き、

その解決策があることを伝えます。

 

チラシには必ず、主催者の写真を入れます。

 

ヨガを指導している写真があればさらに良いです。

 

実際にヨガを体験していただいた方の

お客さまの声も載せます。

 

まだお客さまが0の場合は、知り合いに頼んで

受けて貰い、お客さまの声を書いて貰いましょう。

 

ポスティングは同じ地域に複数回撒きます。

 

人間の心理として、

1回見ただけでは問い合わせはしません。

2回目、3回目で問い合わせてきます。

 

チラシはほんの少し変えるだけで、

反応率が変わります。

 

ポスティングをする前にターゲットに近い人に

候補をABのチラシ用意して見てもらい、

わかりにくいところはないか?

どちらがいいか?

聞いてからポスティングをしましょう。

 

また、人は何時でも買えると思うと、

購入に踏み切りません。

 

必ず、募集期間、人数に限定をいれましょう。

 

 

最後にまとめます

ポスティングをする時は

 

①お客さまの困りごとを書く

解決方法を示す

写真をのせる

お客さまの声をのせる

⑤複数回配る

人数、期間限定を入れる

⑦ABテストする

他にも改善できることはありますが、

これをするだけでも結果は違ってきます。

 

もしあなたが集客で困っているなら、
ポスティングを試してみませんか?

 

ポスティングの反応は時期によって違います。

4月、9月は比較的反応がいいですよ。

 

分からないことがあれば相談にのります。

問い合わせフォームよりご質問くださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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