2 次のレッスンはしっかり立つぞ!

こんにちは。

白須絵里子(しらすえりこ)です。

このブログを読んでいただきありがとうございます。

大人バレエをはじめて十数年

60代になる今年、やるなら今しかない!

と、目標を立てました。

バレエの発表会でポワント履いておどる!

バレエのために気づいたこと書いていきます。

7月16日(火)
連休明けのバレエのレッスン。

木曜日のレッスンから、金、土、日、月、中4日。
この4日間はほとんどカラダを動かしていなかった。

バレエのレッスン前に

いつものウォーミングアップをして行った。

内容は骨盤、股関節、肩甲骨、背骨動かして
内転筋強化、ルルベのためにふくらはぎの運動して、
足裏マッサージ、足の甲の中足骨(ちゅうそくこつ)緩めて。。。

足裏が少しでも使えるように、ゴムバンドで足指動かして。

およそ、1時間半。

いつもなら、これで十分カラダは動くようになる筈だけど。

今日は違った。

右側のお尻の奥のほうの筋肉が突っ張ってる。
何となく痛い。

レッスンが始まった。

ストレッチ、プリエ、タンジュ。。。
結局、バーが終わってもまだカラダが十分に動かない。

センターでアチチュードでプロムナード。
背中も硬いので脚が上げにくく、膝を外に張り難い。

レッスンが終わって発表会の練習が始まった。


先生がバリエーションを見てくださるのだけれど、
こんな状態で踊ったら怪我をしそう。

どうしようか迷ったけど、

順番は6番目だったし、体調も悪かったので休むことにした。

家に帰って、まずお風呂。

ここ数日はシャワーだけだったので、カラダが冷房で冷え切ってる。
お湯に浸かって、しっかり温めた。

カラダが十分に温まったところで、

お尻の筋肉をテニスボールで緩める。

仰向けに寝て、片方のお尻のほっぺにボールを当て、

曲げた膝を倒す。

倒した膝を立てるを繰り返すと、

お尻の奥の硬くなった筋肉が緩んできた。

骨盤回りが硬いので、

柔らかいボールを仙骨に当てて、ゆっくり骨盤を揺らす。
深い呼吸をして、滑らかに骨盤が動くまで。

腰椎のカーブを作る。
腕を動かして、肩甲骨をしっかり動かしてから、
股関節のストレッチ。

1時間程かけて、丁寧にストレッチ。
やっと、関節のところから、動く感覚が出てきた。

毎日、少なくとも2日に1回は

肩甲骨、骨盤、股関節、背骨をしっかり動かさないと、

直ぐに動かなくなるカラダ。

来月は60代になるから当たり前か!

しっかりと準備をすれば、

それなりに脚もあがるし、片脚でバランスもとれる。

カラダの表面は動いても、奥のほうの動きが悪いまま、
筋肉が硬いままでは、

脚は上がらない、バランスもとれない

カラダは痛い!

それは私のカラダが十分に知っている。

やはり、日々の努力だなぁ〜

トレーニングは続けたらいいと分かっていても、

なかなか出来ない。
で、毎日は無理にしても

もう少し出来るようになりたい。

そう思って、トレーニングしたらそれを記録する事にした。

紙に記録することで、

以前に比べたらずっと続けられるようになってきた。

なので、できるだけ間は開けないで続けようっと。

次のレッスンはしっかり立つぞ!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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